Dance explosion for Haiti (2017.1.22)

すでにたくさんの方々がご存知かも知れませんが、10月にカリブ島の南ハイチにマシューと呼ばれるハリケーンが上陸しました。
それが原因で町中が破壊され、多くの人々が重傷を負い、また命を落としました。
未だに発見されていない人々もたくさんいます。
約100施設の学校や病院が破壊され、300以上の家族がお家を失いました。衣類、食物、および飲料水が無く取り残されている状況です。
2017 1/22(日)に私たちはハリケーンの犠牲者と生存者の為に
”DANCE EXPLOSION”(慈善活動のフィットネスのダンスクラス)というチャリティーイベントを行い募金を集めます。
どうか、是非ダンスに参加して協力して、あなたの心の温かさを皆で共有しましょう!
このイベントは東京の早稲田大学で国際関係を勉強しているHubenson Louiseusさんによってコーディネイトされています。
すべての寄付はハイチの慈善団体に直接送られ、ハリケーンマシューの犠牲者を助けます。
もっと、追加の寄付をしたいという方々の為に、イベント会場に寄付箱も設置する予定です。

日時:2017年1月22日(日)15:00-17:00
会場:Kobe Regatta & Athletic Club (神戸レガッタアンドアスレチッククラブ)
兵庫県神戸市中央区八幡通2丁目1−20
参加費:1500円(経費を除くすべての収益はハイチの慈善団体に寄付いたします)…当日現金にてご持参ください。

リードインストラクター
Tanya Shigi, Yoshimi Ishikawa, Hachi Nori, Aki Taniai

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2016年12月スケジュール

2016年11月のスケジュールはこちらです。

■ お知らせ ■
12月の最終日は12月27日(火)となります。
翌年は5日(木)より開始です。

<振替>
●岡本・日曜AM…今月は第1日曜(12/4)、および第3日曜(12/18)とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

●明石クラス(金曜午前)12/23は祝日のため休講です。
振替は12/27(火)となります。

◎10月より、ダンスフィットネスクラス(金曜夜Dance Fusionおよび水曜名谷カルチャー除く)は45分ではなく50分クラスとなります。料金は変更ありません。

◎西宮、三ノ宮(水曜AM)、岡本(木曜)でのBody Sculptは9月を持ちまして終了とさせていただきました。
それに伴い、レッスン時間が10:15~11:00から
10:00~10:50に変更となっていますのでご注意ください。

◎7月より三ノ宮スタジオ(火曜、水曜)の場所が変更になっています。
100BAN STUDIOの610(6階)です。ご注意ください!
また火曜日PMに関しては、12:55入室、13:55完全退出となります。入室前後のお着替えは申し訳ありませんが化粧室でお願いいたします。

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■ 12月のレッスンスケジュール ■

カレンダーはこちらです!

<西宮北口>@エビータの森
12/5, 19(月)
10:00-10:50am: Zumba(R)

<芦屋>@ Studio Dance Alive
12/6, 13, 20, 27(火)
9:45-10:10am: Body Sculpt(ヨガマット不要)
10:15-11:05am: Zumba(R)

<三ノ宮> @100BAN STUDIO
12/6, 13, 20, 27(火) – Room610(6階)
1:00pm-1:50pm Zumba(R)(13, 27)/ Dance Fusion(6, 20)
※レッスン前後に別の方がスタジオを使われています。
入室前のお着替えは化粧室でお願いします。
また12:55分入室、13:55完全退室にご協力をお願いします!

12/7, 14, 21(水) – Room610(6階)
10:00-10:50am: Zumba(R)(7, 21)/ Dance Fusion(14)
※12/28(水)はお休み

12/9(金) – Room401(4階)
19:30pm-20:30pm Dance Fusion
※スペースの関係上、9名限定とさせていただきます。
参加ご希望の方はご予約をお願いいたします。
また万が一キャンセルされる方はご連絡をお願いいたします。

<岡本>@Studio Stirring Heart
12/1, 8, 15, 22(木)
10:00-10:50am: Zumba(R)
※12/29(木)はお休み

12/4, 18(日) ←今月は第1、第3日曜です!
9:30-10:20am Zumba(R) ※ファミリーフレンドリー

<明石>@明舞カルチャーセンター
12/2, 9, 16(金)
9:45-10:10am: Body Sculpt(500円。ヨガマット持参)
10:15-11:05am: Zumba(R)
※12/23は祝日のためお休み(振替12/27)

12/6, 13, 20, 27(火)
19:00-19:50pm Zumba(R)

<名谷>@名谷カルチャーセンター
12/ 7, 21(水)
19:00-20:00 Zumba(R) ※ファミリーフレンドリー

<西元町・ぽかぽっぽモトロク>
12/3, 17(土)
10:30-11:10 Rhymoe Kids

Xmas Special Dance Class & Party for friends / family>
3名のリードによる、クリスマススペシャル・ダンスフィットネスレッスン
12/11(日) 15:30-17:30 @御影クラッセ4階、YMCA KOBE EAST

<忘年会>
12/11(日) 18:00- 阪神御影駅近辺

 

 

音楽、言語、ダンスフィットネス、Rhymoe®(ライモー)

先日の撮影会である方にお会いした時のこと。
その方は、アメリカの日本未上陸のダンスフィットネスプログラム(Chakaboom)のインストラクタートレーニングをアメリカまで受けに行って、先日その資格を取得された。しかし、実際にそのプログラムを日本でやってみようとなると、「どうも翻訳するだけではダメな気がするんです」と私に話してくださった。その方はアメリカでのトレーニングで、レッスンの参加者がそれぞれバラバラなことをしていても(例えば皆でジャンプしているところを一人だけ回っていたり、大きく前に進んだり)変な目で見ないし、「あっそうなのね」という感じで一緒にやっているところにもカルチャーショックを覚えたという。

私はZumba®やこのChakaboomなど、アメリカ発祥のダンスフィットネスプログラムにおいて、インストラクターは、そういった参加者の状況や文化背景を理解することはとても重要だと思う。それがあってこそ「どんなフィットネスレベルの人でも楽しめるプログラム」というコンセプトが理解できるからだ。そしてもう一つ非常に重要なのが「音楽とリズムを理解し、それらを最大限効果的に使って動きをリードする」ということだと思っている。

しかしながら、それについてじっくり取り組んでいる人がどれくらいいるだろうか。しかも、日本人と欧米人のリズムの感じ方は異なる。それも正反対とも言えるくらいに。それがどのように異なっているか、そしてそれがどれほど、「音楽を最大限効果的に使ったダンスフィットネスの振付」や「フォローしやすいリードの方法」を考えるうえで大切か、ということに向き合っている日本人インストラクターは一体どのくらいいるだろうか。

同じ音楽を聴いていても、欧米人と日本人のリズムの感じ方、身体表現の仕方は非常に違う。その違いは母語となる言語によるものだと私は考えている。母語の持つリズムは、その人の体内を24時間流れ続けている。そして言語リズムが、その人のベースとなる動き方、体の使い方をも支配する。そして音楽は、作った人または作られた土地の言語の影響を非常に受けている。特に歌唱を含む音楽の場合、使われる言語の音の性質、そしてリズムが、その土地の音楽と非常に密接に関わっていることは異論がないだろう。だから「母語と異なる言語の音楽」に対する反応はしばしば、自らの母語によって形成されたリズム感覚、身体感覚を通して表現される、という「ミスマッチ」が起こる。

インストラクターがその事実に向き合うことなく、海外ポップスやラテンミュージックを使ってフィットネスをしたところで、ただ音楽をBGMにしたアクティビティにしかならない。もしくは音楽本来が持つリズムにそぐわない動きとなり、音楽に乗ることの「根源的な楽しさや喜び」を感じることからは遠いものとなる。そしてただ飛んだり跳ねたりだけの動きで満足したり、あるいは難しい振付を習得することや全員が奇麗に動きが揃うことに注力したりするようになる。おそらくその傾向は、日本に多数あるヒップホップなどのダンススクールでも同様だ。または新体操やフィギュアスケートなどの世界で、日本人選手は欧米人には表現力ではかなわないので、ウルトラCの技で勝負しようとする傾向も同様の現象だと私は思う。

「(西洋)音楽のリズムに乗る」ということは、言語、リズム、音楽、動きという4つの軸で考えることが、非常に重要となる。ただし対象言語をペラペラと話せるレベルになることが必要、と言っているわけではない。言語の持つ音の特徴とリズムの特徴をしっかり把握して、それに同調するための身体感覚を身につけること。これが大切であり、そのとき音楽が非常に重要な役割を果たす。

そして「(西洋)音楽のリズムに乗る」身体感覚は、ダンスフィットネス、ダンスをしている人のみならず、バンドをしている人、ブラスバンドやオーケストラなどで楽器を演奏している人、ゴスペルなど英語の曲を歌う人にも非常に有効な感覚で、それによって演奏方法が大幅に向上すると私は考えている。

さらに、この「(西洋)音楽のリズムに乗る」感覚を養う過程で言語のリズムに対する理解が深まるため、結果として、その対象とした言語を聴く能力、話す能力が向上する。
私が今ターゲットとしているのは英語で、おそらく大多数の人は、「(西洋)音楽のリズムに乗る」ことよりも、この「結果として現れるもの=英語を聴く/話す能力の向上」の方を求めているだろう。だからそのような人に貢献できるメソッドとして、Rhymoe®(ライモー)を組み立てている。けれどRhymoe®というコンセプトそのものは、英語の感覚を身につけたい人だけでなくて、上記のように、ダンスフィットネスのインストラクターや愛好者、ダンサー、音楽家といった、西洋音楽にかかわりのある人々に向けた知識があって初めて、Rhymoe®であるのだ。Rhymoe®は多くの日本人のための基本的能力を養うメソッドの一つとなりえると同時に、西洋音楽にかかわる多くの日本人の感覚を大いに改善しうる、非常に幅の広いコンセプトでもある、といえる。

(→ Rhymoe®のコンセプトについて)

現在行っているのは未就学児の親子対象のクラスのみだが、それを拡大し、幼稚園や小学校に出張して、英語に親しむと同時に、(西洋)音楽に乗れる身体感覚を楽しく身につけることのできるワークショップを児童・生徒向けにしたい。そしてそのあと、幼稚園や学校の先生の方々にもワークショップを行い、Rhymoe®のコンセプトと効果的な英語教育についてお話しさせていただきたい。

…というのが、今の私の大いなる野望です。

※ダンスフィットネスインストラクター向けのワークショップは、別途
2017年に実施予定にしています。興味のある方はお気軽にお問合せください。

Xmas Special Dance Class & Party (12/11)

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Xmas Special Dance Class & Party for friends / family

3名のリードによる、クリスマススペシャル・ダンスフィットネスレッスンを行います。
子どもも一緒に楽しめるRhymoe Kidsタイムあり!
プレゼントタイムあり!
お友達、ご家族でも楽しめる内容となっています。
ぜひご参加ください!!

リード: Yoshimi, Aki, Tanya

日時:12月11日(日)15:30-17:30
(15:00から受付開始)

※18:00より、会場近くで忘年会を行います。こちらも奮って
ご参加ください。お子さんも参加可能です!

場所:御影クラッセ4階KOBE YMCA EAST
(阪神御影駅より徒歩2分)

料金:大人1700円、子ども(3-13歳)1000円、プレゼント付
※当日会場にて現金でお支払いください。

お申し込み方法:こちらの予約ページよりお申し込みください。
お申し込みの際、アンケートにお答えください。
①参加人数(大人、子ども)
②連絡先(携帯番号)
③Eメールアドレス(連絡がつきやすいもの)
④忘年会の参加・不参加

 

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日本のダンスフィットネスを変えていきたい

私は日本におけるダンスやダンスフィットネスのレッスンで変えていきたいことがあります。

一つは非常に日本的な、「みんながやってることをやればいい」という雰囲気をなくし、一人ひとりがそれぞれ主体的に動き踊る環境をつくり、それによって一人ひとりが主体的に本来の自分を見つける、という場にすること。

そしてもう一つは、音楽に乗って体を動かすという現象をどんな人にもわかるようにメソッド化し、西洋の音楽に乗るという感覚を最大限に生かすアクティビティにすること。

実は1つ目と2つ目はリンクしていて、
2つ目がわかると、1つ目は割と簡単に達成されます。
音楽に本当に乗ることがわかれば、
周りは関係なくなるのです。

言い換えれば、日本のインストラクターの方のほとんどは、西洋音楽に乗ってプログラムをリードしているようで、
そうではない、「音楽に合わせている」だけといえます。
プロのダンサー、指導者でさえ、そういう人を多く見かけます。
西洋音楽への本当のノリ方を知らないのです。
だから、日本では、
西洋音楽を使ったフィットネスプログラムの利点が生かし切れていない。
インストラクターが西洋音楽への本当のノリ方を示せていないから、
参加者も単に、ノリのいい音楽と一緒に体を動かして楽しい!
という程度の、非常に浅い楽しみ方しか経験できていないし、
ダンスフィットネスによって受けている恩恵も少ない。

「音楽に乗る」って、すごく奥が深くて、
特に日本人にとって、なにもなしで習得するのは難しい。
それくらい無意識のことなんです。
だけどインストラクターのリズムの感じ方、リードの仕方が変われば、
参加者の動きが変わり、参加者の意識が変わり、
参加者の体が変わります。

これは私が2年やってきて得たこと。
そしてそれをメソッド化しつつあるのがRhymoe®なのです。

日本人のノリ

ある人がFacebookで次のように書いていました。

だから僕は、「のり」とか、盛り上がり、が苦手です。
みんながやってるから、自分もやらなくちゃ的な行動に危険性を感じます。
でも、以前、大学生がロケット教室を手伝ってくれたことがあったんですが、個々人は主体的な行動をとれません。
だれかが重い荷物を運んでいても、だれも助けません。
「手伝って!」と言われたら、「え、おれ?」「おまえじゃね?」てな感じでこちゃこちゃしています。
でも、カウントダウンを盛り上げたり、拍手したり、叫んだりは、ものの見事に一致して、不必要なまでに盛り上がります。
きっと、いつもやってることなのでしょう。
それで彼らは、満足げに、力を合わせてがんばった感を満喫していました。
その頃僕は、子ども達のロケットの不調だった機体のケアに、
グラウンドを走り回っていました。
僕は、彼らとは一緒に仕事できないな、と思いました。

みんながこうしているから・・・
みんなからどう思われるか・・・
ではなく、

自分がこうしたいから・・・
自分がこう思うから・・・
が原動力になった方がいいと思います。

私も同じ。

日本人の「みんながこれをやってるからその通りにやっておけばいい」という独特の雰囲気、日本でのZumbaとかエアロとかのレッスンに行ったら必ず見られます。お決まりでみんな一斉にハイファイブしたり、インストラクターでもないのに上から下までブランドのウェアでかためていたり、参加者がCDで予習してプレコリオの振りを覚えていかないとあかんと思っていたり。日本に帰ってきて2年になるけど、未だにそれらは私にとって奇妙でしかない。
私はそれらを変えていきたい、と本気で思ってます。他の国の人たちが自然にやっているように、自主的に動き、踊り、感じるようになったら、そしてそれぞれの動きに自信が持てるようになったら、やっている1人ひとりがもっともっと輝いて、そして美しく変わってくるのに。そのためには、インストラクターなど多くの人の意識を変える必要がある、と思ってます。

Shoについて(1)

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2015年8月にインディアナに里帰りして、私の先生であり友人でもあるShoとダンスフュージョンのジョイントクラスをさせてもらった帰り道、彼女が私に話してくれた言葉は、
“Not Quantity, take quality (量より質をとりなさい)”だった。

彼女はかつて大きなダンススクールを経営し、たくさんの生徒を教えていた。けれどいろいろあってその学校を手放し、自分一人でマネージできる大きさのダンスカンパニーに変えて、子ども達を中心にヒップホップやジャズなどを教えるようになった。そこで彼女は確信したのだ。量ではなく質だと。

私は彼女のダンススキルやダンススタイル、キャラクターだけでなく、そういった姿勢も好きだった。彼女と友人になった後でその話を聞いて、納得したのだ。あぁだから、SDCにいる女の子達や、女性達は、あんなに素敵なんだな、と。彼女が生徒たちと信頼関係を築き、愛を持ってきちんと伝えるという姿勢を持つからこそ、それが生徒たちの踊り方や振る舞いにちゃんと現れてくるのだと。

なにより、自分自身を振り返って、思うのだ。私は実は、彼女からダンスフュージョンを教えるための知識を、そういうものとしてほぼ教わっていない。すべて彼女の実際のクラスの中で、それから彼女のレッスンを撮ったビデオの中で学んだ。そしてそれを帰国する直前や帰国後に彼女に確認したら、それでまちがっていないと言ってくれた。

私の持っているそれぞれのクラスは、スポーツクラブのダンスフィットネスクラスなんかと比べたら随分小さいけれど、いつも彼女の言葉を胸に、参加者一人一人と真剣に、正直に向き合っている。また私のスタイルが、スポーツクラブなどのそれとは全然違うということも、この1年半活動してきて認識している。けれども参加者が、踊るのが上手になるだけでなく、たとえば体重が減ったり、体型が変わってきたり、性格が前向きになったり、と様々だけれども、多くの人にそういった変化も同時に現れてきたのを私は嬉しく受け止め、やっていることは間違っていないと確信を深めている。

Shoともとで過ごせたのはたったの2年だったけれども、彼女は私に多くのものーダンスフュージョンのスタイルとテクニック、さまざまなダンススタイル、そしてなによりダンスのスピリットーをもたらしてくれた。この感謝はずっと忘れることはないだろう。